中学で経験する英語の「山場」について

中学生で英語を勉強していて、ここが山場だと教えてくれた先生のことを思い出すと、今の中学生も同じように言われているのかなと思いを巡らせていました。

例えば、中1なら最初の山場は代名詞。アイマイミーマインと呪文のように覚えたものです。これが全て暗記できないともうついて行けないことから山場と言われているのでしょう。今まで文法は理解できてきたという子も、ひたすら暗記作業が一気に増えるとなれば気が重いでしょうね。また、習ってしばらくすると、be動詞と一般動詞の区別がつかなくなっていたということも多いそうです。読めるけど、それを疑問文にしなさいとか否定分にしなさいと言われるとbe動詞と一般動詞のやり方がごっちゃになってしまうとか。これは習った時には理解できたのに、混ざってくると混乱するタイプのものでしょう。

また、中3になると現在完了形で混乱する子もいるようです。同じ形なのに、日本語に直すと訳が3種類もあるからどれが良いのか判断するのが難しいというものです。

そして、同じく中3では関係代名詞が最大の山場と言われているそうです。人と物の時に関係代名詞を使い分けるのはわかるけれど、自分で文を作れと言われるとその語順がわからないという風に。こういうのはもう慣れていくしかないのでしょうか。今なんとなくわかるというのは経験値なのでしょうか。私にはわかりませんが、英語には単語の山場と文法の山場があることに変わりはないなと思いました。